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本間美於の Color & Fashion Report Archive
カラーユニバーサルデザイン
- 2008-02-11 (月)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンシャスカリテス主宰、カラーコンサルタントの本間美於です。
先日「カラーユニバーサルデザイン」についてのセミナーに参加して来ました。
最近よく聞く「ユニバーサルデザイン」。
「バリアフリー」が障害者や高齢者と言った、社会生活弱者を対象とするものに対して、「ユニバーサルデザイン」は、できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザインにすること、が基本コンセプト。
色はもともと国籍、年齢、男女問わず、何かを表現したり伝えたりするツールとして、ユニバーサルなものだと考えられていましたが、色の見え方が一般の人と異なる人が多い事がわかってきて、カラーデザインのユニバーサル化が注目されてきました。
お話を伺った講師の先生はカラーユニバーサルデザイン機構の会員の方で、ご自身も色弱者の方で、お話が非常にわかりやすかったです。
以下、ユニバーサルデザイン機構のHPより引用させていただきます。
このユニバーサル色の感じ方が一般と異なる方のなかで一番多いのが、いわゆる色弱者です(色覚異常・色盲・色弱・色覚障害・色覚特性とも称されます)。日本では男性の20人に1人、女性の500人に1人、日本全体では300万人以上いるとされています。世界では2億人を超える人数で、血液型がAB型の男性の比率に匹敵します。これらの方は、視力(目の分解能)は普通と変わらず細かいものまで十分見えますが、一部の色の組み合わせについて、一般の方と見え方が異なります(右図:詳しくは「色が見える仕組みと色弱者のタイプ」を参照)。 色が全く見分けられず、色の違いを明暗でしか感じることができない方も数万人程度存在します。
カラーサンプルのC型が通常の色の見え方です。
色弱の程度は人によって様々ですが、日本では男性の20人に1人の方が「色弱」だそうです。
公共の色やWEBのカラー等、配色の「見やすさ」「わかりやすさ」をもっともっと考えなければいけないなと感じました。
人と色が同じように見えない人は、思っている以上にたくさんいらっしゃいます。
今回のセミナーでも講師の方がおっしゃっていましたが、それは「猫舌」や「納豆が食べられる、食べられない」と同じようなものだと思います。
実際、現在活躍している芸能人の方で、色弱を公表している方もいらっしゃいます。
天才画家ゴッホも色弱だったそうです。
人と色の見え方が違う、と感じたら検査を受けられるのも良いかもしれません。
そして、そういう方に色のアドバイスや洋服のアドバイスをするのも、私達カラーリストの仕事だと思います。
うちのオフィスにも色弱の方に、定期的にファッションコーディネートをアドバイスしているコンサルタントがおります。
色が識別出来なくても、色を楽しむ事はできます!
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色と質感
- 2008-01-31 (木)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンサルタントの本間美於です。
年始からバタバタしていて久しぶりのblogです。(スミマセン!)
あっと、言う間に1月も今日で終わりです。
明日から2月になり寒さも厳しくなりそうですが、ファッション雑誌の誌面は、春のコレクションで賑わっていますね。
まだまだ春物のことを考えるなんて…とお思いの方も多いでしょうが、この1ヶ月がそうだったように、これから3月までの1ヶ月もあっと言う間です。
そろそろ春のファッション計画を立てませんか?
西社長も書かれているように、今発売中のOggiにドレスファイルとパーソナルスタイリングの両方が紹介されています。
まだご覧になっていない方は是非チェックしてみて下さい!
春のコーディネートはカリテスのパーソナルスタイリングで!
そして、かさばる冬物の管理はドレスファイルで!
ところで今回のblogはファッション、メイクに欠かせない「色と質感」について考えてみます。
そもそも「パーソナルカラー〜その人に似合う色」というのは「人」を「色」として分析し、相性のいい色、相性の悪い色、というふうに見るものですが、「色」だけではなく「質感」というものも分析の材料として、とても大切です。
例えば、イエローベースの色とブルーベースの色、それぞれを曲線、直線と考えるとどうでしょう?
あくまでイメージ的なものですが、イエローベースは曲線、ブルーベースは直線を感じることが出来ませんか?
濁った色とクリアな色。どちらも画面上で同じ質感でありながら、濁った色にはマットな質感、卵の殻のような博多人形のようなきめ感、クリアな色にはツヤ感、光沢感が感じられませんか?
このようにじっくりと見ると、色には質感やフォルムをイメージさせる要素もあるのです。
一概には言えませんが、イエローベースの色が似合う方は、顔立ちや輪郭から「曲線」をイメージさせる方が多く、ブルーベースの似合う方は「直線」を思わせる方が多いようです。

また、肌の質感がツヤツヤしている方はクリアな色が似合うことが多く、マットな肌質の方は濁った色が似合うことが多いようです。

洋服も「色」だけでなく「質感」が大事。
ソフトな色が似合う方には素材もソフトなものがオススメですし、重厚感のある色が似合う方は素材や質感にも重厚感を感じさせるものがしっくりきます。
逆に、ソフトな色が似合う人が重くて固い色を着ないといけない時は、素材感をソフトにする等の工夫で着こなすこともできます。
似合う色プラス似合う質感、素材感を知ると、コーディネートの幅も広がります!
色んな素材が楽しめる春のファッション。色はもちろん、自分にぴったりの質感、素材感も意識してみて下さい!
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反対色〜補色
- 2007-12-29 (土)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンサルタントの本間美於です。
早いもので今年ももうあとわずか…。
年々、「師走」という気分がしなくなってきたような気がします。
(あ、でもお正月気分は年々抜けにくくなっています…)
皆さん、年末年始のご準備にお忙しい時期だと思いますが、今年のblogの最終回(わたしのblogが今年最後という意味です。社長blogはいかがでしょうか〜?笑)、反対色についてお話しします。
前回、少しご紹介した反対色(補色)ですが、色のサークル24色で考えるとこんな色の組合わせができます。


よく見ると何となく見覚えがある配色ではないですか?
この反対色の組合わせ、人目を引き、動きが感じられる配色なので、サッカーのユニフォームにもよく使われていますし、KIRIN「淡麗」グルーンラベルのCMモデルさんもシャツとネクタイでこんな組合わせをしていますね。コントラストがあって華やかな配色ですが、ギラギラしすぎて実際のファッションには少し取り入れにくいかもしれません。
でも色というのは原色に「白」や「グレイ」や「黒」を混ぜる事によって、同じ色でありながらこのように変化していきます。

白がたくさん混ざった明るい赤や、黒がたくさん混ざった暗い赤、というふうに、原色でない色との組合わせなら、反対色同士でもギラギラしすぎず、オシャレな印象になります。

どうですか?
外国っぽい感じがしたり、個性的な感じがしますよね。同系色同士の組合わせのように穏やかではないので、人目を引く効果ももちろんあります。
反対色の組合わせは、例えばウインドウディスプレイや商品パッケージなど、店頭や街でもよく見られます。レモンの缶チューハイのパッケージにブルーが使われているのもそうですよね。
日本人が苦手とする「反対色」の組合わせ、マスターするとオシャレ度も注目度もアップすること間違いありません。
是非お正月番組のタレントさんの衣裳、着物に注目してみて下さい。きっと反対色の組合わせがたくさん見られると思いますよ。
と、なんか無理矢理締めくくった感もありますが、わたしの今年最後のblogとさせていただきます。読んで下さった皆さん、ありがとうございました!
西社長、こんなところから失礼致します(笑
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さん、良いお年をお迎え下さい。
カラーコンシャス カリテス 本間美於
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クリスマスカラー〜反対色
- 2007-12-25 (火)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンサルタントの本間美於です。
昨日のクリスマスイブは皆さんどのように過ごされましたか?
連休を利用して旅行に出掛けた、なんて羨ましい方達もきっとたくさんいらっしゃるのでしょうね!
ところで「クリスマスカラー」と言えば、どんな色を思い浮かべますか?
おそらくほとんどの方が「レッド×グリーン」をイメージされると思います。
特にサンタさんの服の色でもある「レッド」 を真っ先に思い浮かべた方も多いのではないでしょうか?
実は昔、サンタさんは主に「グリーン」の服を着ていたそうです。
それが大昔のある年、クリスマス時期のキャンペーンで、コカコーラ社がコーポレートカラーである「レッド」をサンタに着せて大々的にプロモーションしたところ、この色がクリスマスカラーとして定着したそうです。
アメリカ「ビジネスウィーク」が選ぶ世界のブランドナンバーワンのコカコーラだけあって、その影響力は実に大きいですね。
コーポレートカラーを非常に大切にするアメリカならではの逸話です。
で、この「レッド×グリーン」配色としては「反対色(補色)配色」にあたります。

前回にもご紹介した色のサークル、ちょうど時計の9時にあたる「2」の赤、向かい合う色を見てみると「14」のグリーンです。
この向かい合わせの配色を反対色(補色)の配色と言います。
いきなりですが、下の赤い●をじーっと見つめてみて下さい。

目がチカチカするほど集中して見て、1分ほどしたらパソコン上の真っ白い部分に視線を外してみて下さい。
何色が見えましたか?
ネオンのような蛍光色のような青緑が見えませんか?
ちょうど14の青緑のような色が見えませんでしたか?
この現象は「補色残像」と言う、人間が生まれ持っている目の機能から起きる現象です。
先ほどの色のサークル、どの色をずっと見つめても、必ず向かい合わせの色が残像として見えるのです。不思議ですね。
この現象から、手術服は青緑系の色の物が多いのです。赤を見続けた目の刺激を「青緑」が和らげるのです。
で、この「反対色」の組合わせ、日本人は少し苦手な方が多いのですが、実はファッションに取り入れるとなかなかセンスよく着こなせておしゃれな感じがします。
え!?赤と緑の組合わせ!?ってお思いでしょうが、色と言うのは原色だけではありません。
同じ赤でも色々な赤、緑でも色々な緑があるのです。
次回はその「色々な赤や緑や、色んな色」(変な日本語ですね…)を使った、反対色の組合わせのお話をさせていただきます。お楽しみに!
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寒色と暖色
- 2007-12-13 (木)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンサルタントの本間美於です。
いきなりですが、皆さんは次の24色の中で一番冷たく感じる色はどれですか?

わたしは19のやや紫がかった青を一番冷たく感じます。
一般的には18か19の色が冷たく感じる人が多い、と昔、カラーの先生に教わりました。
最近お教えしている若い方に聞いてみると15、16あたりのやや緑がかった青が冷たく感じるという意見が多いです。
以前に本か何かで読んだですが、欧米人は15、16あたりの色をもっとも冷たく感じるそうです。
日本人の色彩感覚も欧米化が進んでいるのかな?
この寒色と暖色、見た目の体感温度は3度ほど違うそうです。
なので寒さを感じやすい浴室や寝室に寒色を多用すると、より寒々しくなるので気をつけて下さいね。
で、この「寒色」「暖色」の色の温度差、目で見て感じるだけでなく、肌でも感じることをご存知でしたか?
例えば、目隠しをして赤い部屋と青い部屋に入った時、赤い部屋の方が暖かく感じられ、青い部屋の方がひんやり感じるというデータがあります。
また通常、赤は興奮色、青は鎮静色と言われていますが、目隠しをしても赤い部屋は心拍数、血圧が上がり、青い部屋では心拍数、血圧ともに下がるという統計も出されています。
本当に不思議なのですが、「色」というのはもともと光が物体に当たって反射した「電磁波」なので、肌や体が感じるのも当然だと思います。
例えば、白い布と黒い布の上にリンゴでも何でもいいのですが、野菜や果物を置くと黒い布の方が早くに傷みます。これは本で読んで、わたしも実際に何度も実験したので間違いありません!でも不思議な現象ですよね!
例えばこれを人間に置き換えると、黒を着続けると老化が早まる、白を着ると老化を遅らせるということが言えます。
黒はカッコイイ色ですし、フォーマルな色でもあるのでどうしても着ないといけない時がありますが、若々しさを保つにはあまりおススメしない色です。
「黒しか似合わないんです。」なんておっしゃる方もいらっしゃいますが、誰にでも必ず似合う色はたくさんあります。
寒くて気分も暗くなりがちな季節ですが、黒を着るのは時々にして、明るくて暖かい色で残り少ない今年を楽しみましょう!
あ、そうそう。
今、世間では風邪が流行していますが、風邪等の病気の時は黒や暗い色のパジャマやシーツは避けましょう。
浄化作用のある「白」や明るい色の寝具でお休み下さいね。
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第一印象〜イメージとカラー
- 2007-12-06 (木)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンサルタントの本間美於です。
早いものでもう12月ですね。
仕事はもちろん、忘年会やクリスマスパーティーと楽しいイベントで忙しくなる方も多いのでは?
忘年会やパーティーと言えば、初対面の方と出会う機会も多くなりますね。
皆さんは人からどのような第一印象を持たれていますか?
「見られたい自分」に見られていますか?
人間の第一印象は約5〜7秒で決まってしまうのはご存知ですか?
また、アメリカの心理学者が研究したメラビアンの法則によると、人の第一印象を決める要素のうち見た目(表情・しぐさなど)によるものは55%にのぼるとされています。
これは、人間が五官のうちもっとも「視覚」を多く使って情報を収集しているからです。
もちろん人の良さは実際にお話ししたり、お付き合いしたりしなければわかりませんが、
第一印象で損をしたり、得をしたりということはよくあることです。
「人間見た目ではない!」と言いながら、皆さんも第一印象を重視していませんか?
では第一印象で「見られたい自分」になるにはどうすればいいのでしょう?
「自分に似合う色」を身につけることももちろん大切ですが、その中でも見られたいイメージに合った色を選ぶことが大切です。
可愛く見られたい方は「可愛い色」、信頼感があるように見られたい方は「信頼感のある色」を身につければいいのです!簡単ですね!
「出会いがなくて、彼氏が出来ないのです…。第一印象はとっつきにくい、とよく言われます。」と嘆くお客様がいらっしゃいました。
とても可愛らしく、明るくて楽しい方ですし、お話しをすればするほど魅力的なこの方。
でも、この方は明るくてクリアな色が似合うのに、いつも暗い色を身に付けていました。
暗い色は確かに汚れも目立ちにくく、組み合わせもしやすくて着やすい色かも知れません。
でも知らず知らずのうちに「声を掛けにくい」イメージを作っているかも知れません。
お仕事上鮮やかな色が着れない方も多いと思いますが、せめて通勤時にはマフラーやコートで似合う色を身に付けていただきたいです。一番大切なのは顔色を左右する顔まわりの色ですから、せめてそこにだけは似合う色を使いましょう。
通勤途中にステキな出会いがあるかも知れませんから!
ちなみにこのお客様、似合う明るい色を身につけるようになってモテモテになられたそうです!
似合う色を身に付けたことも大事ですが、「似合う色を知った」ことで気持ちが入れ替わったのが大きな要因だと思います。
イメージのコンサルティングにも使うこんなスケールがあります。

親近感…親しみやすくキュートな印象。人懐っこくて明るい。
力動感…たくましく力強い。躍動感があってタフ。
洗練感…優雅で繊細。あくせくしない。洗練されていて生活感がない。
信頼感…真面目で実直。クールでいつも冷静、知的。大人っぽくてスマート。
誰もがそれぞれ持っているものですが、あなたは特にどの「感じ」が強いですか?
自己分析してみたり友達同士考えたりすると面白いですよ。
例えばSMAPの5人。
中居正広は親近感、香取慎吾は力動感、稲垣吾郎は洗練感、草薙剛は信頼感と洗練感の間くらい?
では、木村拓哉は?
どれも持っていますが、どれにも属さない「木村拓哉」という独自のキャラクターと言えるかも知れません。
このイメージを色に表してみます。

ちょうどパーソナルカラーの4シーズンタイプにリンクします。
親近感…スプリング
力動感…オータム
洗練感…サマー
信頼感…ウインター
すべての色がそのイメージ、という訳ではありませんが、イメージ的にしっくりきませんか?
イメージと色は切り離せないものです。
仕事やプライベートで自分を印象良く、イメージ通りに演出してくれる色、是非身につけましょう!
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オンラインクローゼットを覗いてみる
- 2007-11-30 (金)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンサルタントの本間美於です。
ここをご覧の方は皆さんご利用かと思いますが、今日はわたしの「オンラインクローゼット」を覗いてみます。
実はまだ夏物を出し切れていなくて、登録アイテムも10点のみなのですが、年末の大掃除までにはまとめて出すつもりです!(って、もうそんな時期になったのですね…)
今、預けているのは普段あまり着ない「ドレス」系のものと、保管、シワが気になる「シルク」と「麻」のものが中心です。

自分の服がこうして一覧出来るのは嬉しいものですね〜。
足首まであるロングドレスもきれいに撮影されています。

これは、12月のクリスマスパーティーに着ていく予定なので、まもなく一旦返却予定です。
そしてこちらはクリーニングしたCELINEのアンティークバッグ。

写真では見にくいかも知れませんが、ハンドペイントが施されています。
バッグをたくさん持っている方は、オンライン上に自分の「バッグギャラリー」を開設!なんてこともできます。
「オンライン・クローゼットチェック」を利用いただくと、お客様との合意のもと、わたしもお客様のアイテムをオンライン上で拝見し、色や形、具体的なアイテムをアドバイスさせていただきます。
持っている服の色の傾向も一覧出来ますし、靴やバッグも掲載出来るので、トータルコーディネートももちろん可能です。
一般人のわたしがスタイリストを付けるなんて…と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、本当にリーズナブルな価格設定なので(ドレスファイルの利用者様で、キャンペーン中のお申し込みならは1年間で1万円!)是非ご利用下さい!
キャンペーンは12月まで実施致しております。
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「流行色」と「トレンドアイテム」
- 2007-11-22 (木)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンサルタントの本間美於です。
1週間ぶりのblogとなりますが、この1週間でぐっと冷え込むようになりましたね。
コートやダウンを着込む人の姿も多く見られるようになり、本格的なウインターファッションのシーズンです。
ところで皆さんは流行色がどのように決まるのか、ご存知ですか?
実は流行色というのは実シーズンの2年前に「インターカラー」という世界の流行色の機関が発表し、それを受けて日本の流行色協会「JAFCA(ジャフカ)」が、それから半年後に「日本の流行色」を発表します。
なので、もちろん来年の秋冬の流行色も決まっていますし、来年の春夏の流行色の情報も、雑誌を中心にわたしたちのもとへ届けられています。
ちなみにJAFCAが発表した今年の秋冬と、来年の春夏のレディースの流行色がこちらです。

どうですか?流行のカラー、周りでよく見かけますか?
「流行色」、以前は流行っている色を誰もが身につける傾向がありましたが、今は流行色も多様化し、右向け右で「同じ色」「同じスタイル」を身につけることも少なくなりました。
また、「インターカラー」という流行色協会は、ヨーロッパの国々が中心で、実はアメリカは加盟していません。
アメリカには国内にいくつかの流行色協会やファッションの団体が存在し、独自の流行色を発表しています。
そのひとつ、日本でもメジャーになったカラービジネスの最大手企業「PANTONE(パントン)」では、来年の春夏の流行色&流行のスタイルの情報がダウンロードすることができます。
長々と流行色のお話しになってしまいましたが、今年の「トレンドアイテム」、何と言っても「カラータイツ」ではないでしょうか?
冬と言えばみんなこぞって「黒」のタイツをはいていましたが、今年はとてもカラフル!
流行の「黒」の洋服に、カラフルな「カラータイツ」の組み合わせ。
ショーウインドウはもちろん、街でもこのコーディネートはすごく良く見かけますね。

この流行の「カラータイツ」、暗くなりがちな冬のファッションのいいアクセントにはなりますが、流行っているのは「膨張色」が中心。
モデルのように美しい脚を強調するのにはおすすめですが、脚に自信のない方は、色だけが目立ちすぎないように気をつけましょう。
膝丈のスカートとブーツの間に、マフラーとお揃いの色のカラータイツ、とか、膝丈のパンツにショートブーツ、トップスとカラータイツの色は揃える、など、カラータイツの色を2カ所に持ってくるのが合わせやすいコーディネートです。

また、同じくトレンドアイテムの「ブーティー」。
確かにミニスカートと合わせるとキュートなイメージになりますが、どうしても脚を短く、やや太く見せる効果があるので気をつけて下さいね。
全体的にコーディネートが重くなりがちなこの季節。
出来れば靴を履いてバッグも持った状態で、お出掛け前に鏡の前で全身のバランスをチェックしましょう!
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「まとまり」と「きわだち」
- 2007-11-15 (木)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンサルタントの本間美於です。
今日は配色、色の組み合わせについてご紹介します。
皆さんはどんな色の組み合わせが好きですか?
日本人は欧米人に比べると、穏やかな色の組み合わせが好きな傾向が強く、ファッションでもそれ以外でも「同系色の濃淡」の配色が多く見られます。
紺のジャケットに水色のシャツ、ベージュのセーターに茶色のスカート、黒のスーツにグレーのネクタイ。

このような配色は「まとまり配色」と言って、まとまり感が感じられ、おだやかな配色です。
では、次の配色は皆さんどう感じますか?好きですか?苦手ですか?

これらは「きわだち配色」と言って、全然違う色を組み合わせたり、全然違う明るさの色を組み合わせた配色です。
お洋服として考えてみて下さい。とても華やかでイキイキしたイメージに感じませんか?
まさに「きわだって」いますね。
紺とイエロー、まったく違う色同士ですが紺のジャケットにイエローのシャツの組み合わせ、とても元気でフレッシュな感じがしませんか?
茶色のパンツにブルーのシャツ、色合わせが「おしゃれ」だと思いませんか?
チャコールのスーツに鮮やかな赤紫のブラウスも華やかでいて、きりっとカッコ良くありませんか?
ファッションの色の組み合わせ、苦手という方は多いようですが、そんな方に便利なのが「パーソナルカラー」。

それぞれのシーズンカラー同士の色はどれも相性がいいので、組み合わせに考え込む必要はありません。
どれとどれを合わせても相性がいいのです。
なので、似合う色の服を買っていると組み合わせのパターンもどんどん増えていきます。
今まで「このトップスにはこのボトム」と、単調になっていたコーディネートも、似合う色の服ばかりにになると、色んな組み合わせが楽しめるのです。
そして今まで「まとまり配色」が多かった方は是非「きわだち配色」にチャレンジしてみて下さい。
全身に「きわだち配色」はちょっと勇気がなくて…という方には「アクセントカラー」をオススメします。
これから服の色が暗くなりがちな季節、顔色を左右する首元の色に、似合う色をマフラーで入れてみて下さい。

汚れが目立つからと地味な色を選びがちなマフラーですが、顔の近くに使うものだからこそ「似合う色」のものを選びたいですね。
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ブラックとブラウン、シルバーとゴールド
- 2007-11-08 (木)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンサルタントの本間美於です。
11月に入って朝晩冷え込むようになり、やっと本格的な秋が訪れたようです。
わたしも今頃になって、慌てて秋冬物を引っぱり出して着ています。
これからの季節、毎日着るコートやダウン、皆さんはどんな色のものをお召しになっていますか?
冬になって街を見渡すと、一番目につくのが「黒」のコート。
黒は日本人が非常に好む色で、確かに店頭でも黒い服がたくさん並んでいますが、皆さん、自分に似合う色だと感じて「黒」を着ていますか?
「黒」は誰にでも似合う色、ということをおっしゃる方もありますが、わたしは「黒」は似合う人が意外に少ない色だと思っています。
確かに引き締め効果はあるので、黒のタイツで脚をほっそりみせたり、黒のジャケットで上半身をほっそり見せることは可能です。
ただ、「黒」は色の中で一番重い色。細く見せるつもりで着ていても、逆に「重く」見えたり、「圧迫感」を感じさせることもあります。
太めの男性がスリムに見せるために、タイトな黒のスーツを着ていらっしゃることがありますが、逆効果で重苦しく、暑苦しく見えてしまっていることがあります。
また、色白のぽっちゃりした女性が、黒の半袖やスカートを着て、「色の対比効果」によって白い腕や脚がより肉感的にムチムチと感じることもあります。
黒は確かにカッコイイ色ですし、コーディネートもしやすい色ですが、自分に似合うのか、似合いにくいのか考えてみて下さいね。
コートやスーツ、ジャケット等のいわゆる「ベーシックカラー」。
通常、イエローベースが似合う方には「ベージュ、茶系」、ブルーベースが似合う方には「グレー、黒系」がおすすめです。

服を入れ替えると少し違和感が感じられるのがわかりますか?

また、アクセサリーもそれぞれ似合いやすい色がゴールドとシルバーにわかれます。
イエローベースの方はゴールド、ブルーベースの方はシルバー、プラチナが似合います。

全体的に色のまとまり感が感じられますね。
長く着るベーシックなアイテム、アクセサリーこそ、似合う色のものを身に付けたいですね。
また、これから冬物を買われる方も、是非自分に「似合う」色を知った上で、長く着られるアイテムを手に入れて下さいね。
似合う色の服や小物が揃ってくると、コーディネートが非常に楽になります。持っているもの、どれとどれを合わせても、まとまり感のある組み合わせが作れます。
このトップスにはこのボトム、なんていつも決まったコーディネートになりがちですが、パーソナルカラーを知ることで少ないアイテムでも、コーディネートの幅が広げることができます。
新しくスタートした「オンライン・クローゼット・チェック」では、あなたに似合うアイテム、似合にくいアイテムをしっかりチェックし、アドバイスさせていただきます。
パーソナルカラーの4タイプはあくまでも基準になるもので、大切なのはお客様の「個性」と「好み」を尊重したカラー&ファッションコーディネート。
すでにドレスファイルを利用されている方であれば、月々わずか1,600円ちょっとで、コーディネートアドバイスが受けられます。
しかも年内のお申し込みであれば1年契約でジャスト10,000円。月々だと約830円です!
お得なキャンペーン期間に是非お申し込み下さい!
次回は色の組み合わせ「配色」のお話です。お楽しみに!
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パーソナルカラー〜その人に似合う色
- 2007-11-01 (木)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンシャスカリテス主宰、カラーコンサルタントの本間美於です。
この度、こちらのオンラインクローゼット・サービス「DRESSPHILE」と提携させていただくことになり、新サービス「オンライン・クローゼットチェック」をスタートしました。
もう新しいメニューはチェックしていただけましたか?
この新サービス「オンライン・クローゼットチェック・サービス」は、今までのオンラインクローゼット・サービスに、カラー&ファッションコーディネートアドバイスをプラスしたもの。
お手持ちのアイテムでのコーディネートをご提案したり、今後新たに買い足すアイテムやカラーについてアドバイスさせていただくサービスです。
オンライン上でいつでもわたしたち、カラーのプロのアドバイスが受けられます。
ファッションアドバイスの際、欠かせないのが「パーソナルカラー〜その人に似合う色」なのですが、皆さんは「パーソナルカラー」ってご存知ですか?
パーソナルカラーを世に広めたのはアメリカ合衆国35代目大統領、ジョン・F・ケネディだと言われています。
選挙戦を戦った当時、彼はパーソナルカラーリストを雇い、似合う色、イメージが良くなる色、モノクロテレビでも力強く見える濃い色のスーツを身に纏い、イメージ戦略の成功も手伝って当選したところから、アメリカでブームになり、30年程前に日本にもパーソナルカラーが紹介されました。
人は顔立ちがそれぞれ違うように、持っている色もそれぞれ違います。
人を「色」として見立て、客観的に見た「馴染む色」「馴染みにくい色」から「パーソナルカラー」が決まります。
パーソナルカラーには様々な考え方、診断方法がありますが、基本となるのはブルーベース、イエローベースと言う色の分類方法です。

通常「色」というのは「暖色」と「寒色」に区別されますが、パーソナルカラーでは、例えば同じ赤でも黄色みがかった「イエローベース」の朱赤と、青みのある「ブルーベース」のローズレッド、というようにすべての色を「イエローベース」「ブルーベース」に分類します。

これは聞き慣れない色の分け方のようですが、自然界ではよく見られる色の分類。
例えば、花の色とその葉の色の組み合わせ、イエローベース同士、ブルーベース同士でまとまっているものがほとんどです。
黄みの強い色の花には、やはり黄色っぽいグリーンの葉がよく合いますし、青みの強い色の花には、青みがかった葉の組み合わせが馴染んでいます。


なので、人間はこのイエローベース同士、ブルーベース同士の色の組み合わせを、馴染みやすい→似合う、と感じるのです。
たいてい人は、自分と似た感じの色が似合います。
肌が黄色みを帯びていて、髪もイエローブラウン、目もや茶色い。こういう方はだいたいイエローベースの色が似合いますし、肌が青みのピンク系、髪はレッドブラウン系で、瞳は黒、という方であればブルーベースの色が似合うということがほとんどです。

黄色い要素を多く持つ人はピンクの中でもサーモンピンク、青みの要素を多く持つ人はライトピンクが良く似合います。
ピンクの色を左右変えてみますね。

違いがおわかりでしょうか?
これがパーソナルカラーで言う「似合う」「似合いにくい」なんですね。
で、このイエローベース、ブルーベースをそれぞれ4つに分けたものが
パーソナルカラータイプの4タイプです。

季節になぞらえてスプリング、サマー、オータム、ウインター。
向かって左がイエローベースのスプリングとオータム、右がサマーとウインター。
同じ赤、青、黄、緑、紫…といろいろな色が入っていますが、それぞれ黄みがかっている、青みがかっているのがわかりますでしょうか?
今回のお話はパーソナルカラーの解説に終わってしまいましたが、次回は実際のオンライン・クローゼットチェックで、この「パーソナルカラー」を使ってどのようにアドバイスさせていただくのかをご紹介します。
お楽しみに!
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