- 2007-12-29 (土)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンサルタントの本間美於です。
早いもので今年ももうあとわずか…。
年々、「師走」という気分がしなくなってきたような気がします。
(あ、でもお正月気分は年々抜けにくくなっています…)
皆さん、年末年始のご準備にお忙しい時期だと思いますが、今年のblogの最終回(わたしのblogが今年最後という意味です。社長blogはいかがでしょうか〜?笑)、反対色についてお話しします。
前回、少しご紹介した反対色(補色)ですが、色のサークル24色で考えるとこんな色の組合わせができます。


よく見ると何となく見覚えがある配色ではないですか?
この反対色の組合わせ、人目を引き、動きが感じられる配色なので、サッカーのユニフォームにもよく使われていますし、KIRIN「淡麗」グルーンラベルのCMモデルさんもシャツとネクタイでこんな組合わせをしていますね。コントラストがあって華やかな配色ですが、ギラギラしすぎて実際のファッションには少し取り入れにくいかもしれません。
でも色というのは原色に「白」や「グレイ」や「黒」を混ぜる事によって、同じ色でありながらこのように変化していきます。

白がたくさん混ざった明るい赤や、黒がたくさん混ざった暗い赤、というふうに、原色でない色との組合わせなら、反対色同士でもギラギラしすぎず、オシャレな印象になります。

どうですか?
外国っぽい感じがしたり、個性的な感じがしますよね。同系色同士の組合わせのように穏やかではないので、人目を引く効果ももちろんあります。
反対色の組合わせは、例えばウインドウディスプレイや商品パッケージなど、店頭や街でもよく見られます。レモンの缶チューハイのパッケージにブルーが使われているのもそうですよね。
日本人が苦手とする「反対色」の組合わせ、マスターするとオシャレ度も注目度もアップすること間違いありません。
是非お正月番組のタレントさんの衣裳、着物に注目してみて下さい。きっと反対色の組合わせがたくさん見られると思いますよ。
と、なんか無理矢理締めくくった感もありますが、わたしの今年最後のblogとさせていただきます。読んで下さった皆さん、ありがとうございました!
西社長、こんなところから失礼致します(笑
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さん、良いお年をお迎え下さい。
カラーコンシャス カリテス 本間美於
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