- 2007-11-01 (木)
- 本間美於の Color & Fashion Report
こんにちは、カラーコンシャスカリテス主宰、カラーコンサルタントの本間美於です。
この度、こちらのオンラインクローゼット・サービス「DRESSPHILE」と提携させていただくことになり、新サービス「オンライン・クローゼットチェック」をスタートしました。
もう新しいメニューはチェックしていただけましたか?
この新サービス「オンライン・クローゼットチェック・サービス」は、今までのオンラインクローゼット・サービスに、カラー&ファッションコーディネートアドバイスをプラスしたもの。
お手持ちのアイテムでのコーディネートをご提案したり、今後新たに買い足すアイテムやカラーについてアドバイスさせていただくサービスです。
オンライン上でいつでもわたしたち、カラーのプロのアドバイスが受けられます。
ファッションアドバイスの際、欠かせないのが「パーソナルカラー〜その人に似合う色」なのですが、皆さんは「パーソナルカラー」ってご存知ですか?
パーソナルカラーを世に広めたのはアメリカ合衆国35代目大統領、ジョン・F・ケネディだと言われています。
選挙戦を戦った当時、彼はパーソナルカラーリストを雇い、似合う色、イメージが良くなる色、モノクロテレビでも力強く見える濃い色のスーツを身に纏い、イメージ戦略の成功も手伝って当選したところから、アメリカでブームになり、30年程前に日本にもパーソナルカラーが紹介されました。
人は顔立ちがそれぞれ違うように、持っている色もそれぞれ違います。
人を「色」として見立て、客観的に見た「馴染む色」「馴染みにくい色」から「パーソナルカラー」が決まります。
パーソナルカラーには様々な考え方、診断方法がありますが、基本となるのはブルーベース、イエローベースと言う色の分類方法です。

通常「色」というのは「暖色」と「寒色」に区別されますが、パーソナルカラーでは、例えば同じ赤でも黄色みがかった「イエローベース」の朱赤と、青みのある「ブルーベース」のローズレッド、というようにすべての色を「イエローベース」「ブルーベース」に分類します。

これは聞き慣れない色の分け方のようですが、自然界ではよく見られる色の分類。
例えば、花の色とその葉の色の組み合わせ、イエローベース同士、ブルーベース同士でまとまっているものがほとんどです。
黄みの強い色の花には、やはり黄色っぽいグリーンの葉がよく合いますし、青みの強い色の花には、青みがかった葉の組み合わせが馴染んでいます。


なので、人間はこのイエローベース同士、ブルーベース同士の色の組み合わせを、馴染みやすい→似合う、と感じるのです。
たいてい人は、自分と似た感じの色が似合います。
肌が黄色みを帯びていて、髪もイエローブラウン、目もや茶色い。こういう方はだいたいイエローベースの色が似合いますし、肌が青みのピンク系、髪はレッドブラウン系で、瞳は黒、という方であればブルーベースの色が似合うということがほとんどです。

黄色い要素を多く持つ人はピンクの中でもサーモンピンク、青みの要素を多く持つ人はライトピンクが良く似合います。
ピンクの色を左右変えてみますね。

違いがおわかりでしょうか?
これがパーソナルカラーで言う「似合う」「似合いにくい」なんですね。
で、このイエローベース、ブルーベースをそれぞれ4つに分けたものが
パーソナルカラータイプの4タイプです。

季節になぞらえてスプリング、サマー、オータム、ウインター。
向かって左がイエローベースのスプリングとオータム、右がサマーとウインター。
同じ赤、青、黄、緑、紫…といろいろな色が入っていますが、それぞれ黄みがかっている、青みがかっているのがわかりますでしょうか?
今回のお話はパーソナルカラーの解説に終わってしまいましたが、次回は実際のオンライン・クローゼットチェックで、この「パーソナルカラー」を使ってどのようにアドバイスさせていただくのかをご紹介します。
お楽しみに!
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