- 2007-06-23 (土)
- 弟子の観察記
最近師匠のマネが流行っている私。って事で私も本の話題をと思ったのですが、私あんまり本読みません。言い訳ですが、読むタイミングがないのです。通勤は徒歩、布団に入れば3秒で寝る&寝る時間が早い。休日はほとんど外出している事が多いので、意識しないとまず読めません。でも、そんな私でも本を読む事が嫌いな訳ではありません。当然、お気に入りはありますよ。本だってファッションの一部。流行りの坪は押さえないとね。
「トリツカレ男」いしいしんじ/著
とにかく色々な事にトリツカレる男、ジュゼッペ。そんな男が無口な少女「ペチカ」に恋をするラブストーリー。とにかく、ピュアで可愛くて、そして泣ける、純愛です。ただし、タッチは童話。決して大人の気持ちではなく、素直な心で読みましょう。やさしい文章なので、小さなお子さまに読んであげるのも良いですよ。

「オーデュボンの祈り」伊坂幸太郎/著
若き小説家、伊坂幸太郎の作品の中では、一番のお気に入り。つまらない軽犯罪を犯し、見知らぬ島に辿り着く主人公。その島には嘘しか言わない画家、人間の言葉を話し未来が見えるカカシ、島の法律として殺人を許された男など、不思議な人物が住んでいた。ある日未来が見えるはずのカカシが殺され、主人公も事件に巻き込まれていく。ファンタジーのようでミステリー。沢山の不思議に遭遇し、グイグイとこの見知らぬ島の世界に引き込まれて行きます。そして、最後にはキチント答えが出ます。ファンタジーが嫌いな人も騙されたと思って読んでみてください。

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